澪と申します。
- 当サイト管理者
- 元急性期病院MSW
- 元ヤングケアラー
- 社会福祉士
- 平成初期生まれ
記事作成上のお約束
- 可能な限り公的機関の情報を活用します。
- 難解な各種制度(医療・福祉)を力が及ぶ限り簡潔にしてお届けします。
【memo】
MSWについて
【MSW】どんな仕事?資格は必要?頂いたご質問に答えて参ります。
急性期病院について
【元MSW解説】病院の種類・役割、入院期限。お答えします。
ヤングケアラーについて
【元ヤングケアラー解説】ヤングケアラー 。君達は一体何者なんだ?
(いずれも本サイト他記事)
略歴

記憶と祖父の記録に基づき限界ぎりぎりまで整理しました。誤りもあるかもしれませんがご容赦ください。
高校2年生
祖父、初めての救急搬送。救急車に同乗。がんの診断を受け治療を開始。病院への付き添いが増え、部活を退部。(その後がんは一度消滅。時期不明。)
高校3年生
※祖父
一度消滅したがんが再発。他の臓器への転移あり。治療せず自宅退院の方向となる。腸ろうを作った。介護保険利用開始。介護用ベッド導入。
※祖母
祖父が自宅療養を始めた頃から徘徊するようになる。ばりばり歩けて元気に過ごしている。盗まれた、お父さん(祖父)が浮気しているという妄想が聞かれ始める。
大学1年生
祖父他界。祖母の認知機能が悪化の一途をたどる。相変わらずばりばり歩けて元気。
大学2年生
就職活動に励む先輩を見て、自分の将来に焦りを覚えて施設入所を考え始める。焦りが施設入所をさせることに対する罪悪感を上回り、ショートステイを手配。自分はケアから物理的に離れる為、県外の大学に編入した。
大学3年生〜社会人
大学で社会福祉士を取得。急性期病院に相談員(MSW)として勤務。(脳外・整形・呼内)